リアルな怖い話「賃貸アパート」

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これは、数年前に体験した話です。

私は、OLをしています。

安月給のOLは部屋探しにも苦労します。

まず、駅近の物件には手が出ません。

築年数が新しい綺麗な部屋は、やはり手が出ません。

本当は築年数の新しい駅近な物件を希望していましたが、現実はそうもいきません。

結局借りることができたのは、築年数がそれなりに経過した、駅から離れたアパートでした。

でも、住めば都とでも言いましょうか。

私は徐々に自分の住むアパートを気に入るようになりました。

そんなある日。

私は下着を探していました。

どうしても1枚足りないのです。

気に入っている下着だったので、念入りに探してみたものの見つかりません。

ただ、それほど気にしてはいませんでした。

そのうち出てくるだろう、と気楽に考えていたのです。

数日後。

今度は別の下着がなくなりました。

今度はさすがに気になりました。

部屋中隈なく探します。

ですが、見つかりません。

自分の記憶力に自信がなくなってきました。

若くして物忘れが激しくなったと思ったのです。

別の日。

前日に作っておいた麦茶を口にした時です。

味に違和感を感じました。

昨日作ったばかりですので、腐っているとは考えにくいです。

きちんと冷蔵庫で保管じていましたから。

物忘れが激しくなり、味覚がおかしくなったとなると、自分の体が心配になってきました。

病院に行くべきかもしれない、そう思い始めていました。

それから数日後。

実家から2歳年下の弟が、私の部屋に遊びに来てくれました。

私は最近の自分のおかしさを、弟に打ち明けました。

最初は、弟も私の体を心配してくれていました。

でも、だんだんと複雑な顔になっていき、ビックリすることを言い出しました。

続き→リアルな怖い話「賃貸アパート」2

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